実施日:2019年4月
リンク:https://hattatuson.com/2019/

概要

「発達障害ならではの生きづらさや課題感などにテクノロジーでアプローチする」をテーマにしたハッカソンイベント「ハッタツソン2019」を大阪本町の「billage OSAKA」にて開催しました。

参考:ハッタツソン2019イベントページ(connpass)

ハッタツソンとは?

「目に見えづらい課題」について発達障害のある方とそうでない方がチームを組み、誰もが過ごしやすい社会を実現するサービスや仕組みを考え、作る3日間のアイディア創発プログラム。

実施の様子

講師・審査員

久田 亮平
サンフェイスグループ代表
NPOと株式2つの法人枠で発達障害の子どもを中心に家族支援やドラム教室、たこ焼き屋の運営など様々な活動を行なう。http://sunface.or.jp/

川村 哲也
株式会社COLEYO 代表取締役社長
10歳からの社会人教育「studioあお」、寺社仏閣でのテクノロジー教育「寺子屋LABO」などの教室経営、そのほか企業とのコラボ案件など幅広く手がける。 教育×企画の京都発スタートアップ、COLEYO Inc.代表。https://www.coleyo.info/

審査員からのコメント

参考:ハッタツソン2019審査員インタビュー!(note記事)

展示会への出展

ハッタツソン2019で生まれたプロダクトは「趣味TEC祭京都(旧 裏メイカー祭)」や「アクセシビリティの祭典2019」に出展しました。

写真の説明はありません。
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その後の展開

ハッタツソン2019で生まれたプロジェクトから実際に社会実装に向け進んでいってます

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CONDUCTOR

「抽象的で分かりにくい指示」と「突然割り込む飛び込み作業」を改善することで、誰もが働きやすい職場環境を作るアプリケーション。
クラウドファンティングで100万円以上の支援をいただき2021年4月に合同会社として法人化。
現在はβ版を提供し本格的なリリースを目指している。

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DISCOVERY

2019年のハッタツソンで出会ったメンバーを中心に構成されたチーム。多くの人たちにとっての「ちょっと困った、ちょっと不安」を共に考え解決することを目的としたサービスをリリースしている。