公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構開催する第9回Webグランプリの企業グランプリ部門「アクセシビリティ賞」にてLedesone(レデソン)代表のTenがLD(限局性学習症)、ADHDの当事者として有識者審査員を務めました。

前回の第8回に引き続き2回目の参加になります。

参考:第8回Webグランプリ アクセシビリティ賞に有識者審査員として参加

Webグランプリ アクセシビリティ賞について

Webグランプリはデジタル社会の発展に貢献してきた「人」と「サイト」を表彰するために設立され、Webサイトの健全な発展を目的に優れたた功績を残した企業および人物を顕彰し、その労と成果を讃えることを趣旨としおり、Web社会の発展に貢献した人を対象とする「Web人部門」と各企業のWeb担当者により制作・構築された見本とすべきWebサイトを対象とする「企業グランプリ」部門の2つの部門で構成されているグランプリです。

アクセシビリティ賞は、これまで浅川賞として視覚障碍の方にとって使いやすいウェブサイトを表彰していましたが、今年度からWebアクセシビリティチェックツールによるチェックと専門家、様々な障害を有識者による審査を行い、より多様なウェブアクセシビリティを実現している企業サイトを表彰しています。

参考リンク