
合同会社Ledesone(レデソン)は、大人の発達障害がテーマのフリーペーパー 『凸凹といろ。』 の最新号にて、特集対談・役立つ製品紹介・イベント情報掲載など、さまざまな形で関わらせていただいています!
特集対談:「診断名ではなく困りごとで考える商品開発とは?」

今回の特集記事では、フェリシモが展開する C.C.P(チャレンジド・クリエイティブ・プロジェクト) の担当者と、Ledesone代表・Tenが対談しました。
Ledesoneが大事にしている考え方「診断名ではなく困りごとで考える商品開発とは?」をテーマに、発達特性のある方々の視点を活かした商品開発のあり方について語り合いました。
フェリシモ C.C.Pとは?
C.C.P(チャレンジド・クリエイティブ・プロジェクト)は、障害のある人たちの個性や能力を活かし、福祉事業所やクリエイター、メーカー、NPO、プランナーなどと協働し、誰もがボーダーなくつながる未来を目指すプロジェクトです。
発達特性のある人に役立つサービス・製品を厳選紹介!
今回もLedesoneが 発達特性のある人の暮らしをサポートするサービス・製品を厳選紹介 するコーナーを担当しました! 日常生活の困りごとを解決するためのアイテムを、使いやすさの視点からユーザーの声と共にご紹介しています。
『ハッタツソンフェス2025』の開催情報を掲載!
2025年に開催予定の 「ハッタツソンフェス2025」 の情報を、『凸凹といろ。』の広告枠にて掲載しています。 昨年も多くの方にご参加いただいたハッタツソンフェス。今年もさらに充実した内容を企画中ですので、ぜひチェックしてみてください!
凸凹といろ。との連携について
Ledesoneは、発達特性のある方々の視点を社会に活かすため、『凸凹といろ。』と提携し、発達特性のある人にも役立つ製品や取り組みの紹介などの情報発信や様々な連携した取り組みを行っています。
凸凹といろ。について
「凸凹といろ。」は、大人の発達障害をテーマにしたフリーペーパーです。制作メンバー全員が発達障害当事者であり、本誌には当事者によるコラムやインタビューを掲載しています。また、各分野の専門家や有識者の協力を得て、本誌ならではの特集記事も掲載しています。大阪府内を中心に全国へ配布されており、年4回(2月15日、5月1日、8月1日、11月1日)発行しています。
合同会社Ledesoneについて
Ledesone(レデソン)は、2018年3月に創業し2020年7月に法人化した大阪発のスタートアップです。「ひとりひとりが過ごしやすい社会をともにつくる」をミッションに掲げ、認知特性やコミュニケーションなどの見えづらい困りごとや特性を持つ人の視点を活かしたインクルーシブデザイン推進の事業を展開。法人向けには、障害のある当事者モニターを活かしたリサーチやワークショップを通じて、商品・サービス開発改善や働く環境の改善支援などを行っています。