小中学生に向けて生成AIを活用したワークショップを実施しました
Ledesone(レデソン)は、ディスレクシアに関する啓発活動などを行う認定NPO法人EDGEにて小中学生向け生成AIワークショップを2025年8月24日に実施しました。
ワークショップについて
認定NPO法人EDGEが運営する「K&Tクラブ」にて、「未来のアイデアを考える生成AIワークショップ」を開催しました。K&Tクラブは、読み書きに苦手さのある子どもたちを対象とした活動の場です。
今回のワークショップでは、凸凹あるこうカードゲームの「あるあるカード」を使い、参加者それぞれの「困りごと」や「強み」を共有しました。そのうえで、生成AIツール「Gemini」を活用し、課題を解決したり強みを伸ばすためのアイデアを考えていきました。

講師は、Ledesone代表のTenと、リードユーザーであり「おとなLDラボ」のメンバーとしても活動する大西あかねさんが務めました。
当日の詳しい様子については、認定NPO法人EDGEの開催報告記事をご覧ください。

おとなLDラボについて
LD(学習障害)をはじめとする「読み」、「書き」、「数字理解」に関する情報収集や発信、企業・自治体との取り組みを通じて困りごとの解決につながる環境づくりを目指しています。又、LD当事者や似た特性を持つ人たちが、経験を共有し、助け合うためのコミュニティ作りにも取り組んでいます。