困りごとを身近に感じるワークショップの実施
クライアント:LOOVIC株式会社 実施日:2022年10月 |
実施概要
「目的地の方向をすぐに見失ってしまう」「何度も通った道を覚えられない」といった「空間認知」に関する課題を解決するスタートアップ「LOOVIC株式会社」からのご依頼で同社がクラウドファンティングの支援者向けに「空間認知」や「移動」に関する困りごとをより身近に感じてもらうためのワークショップを実施しました。
LOOVIC社の取り組みは以下の記事で紹介しています
実施内容
LOOVIC社が向き合う「目的地の方向をすぐに見失ってしまう」「何度も通った道を覚えられない」といった「空間認知」に関する課題をより身近に感じてもらい、課題の認知や取り組みへの共感をより促していくためのワークショップを企画設計及び当日のファシリテーションを実施しました。
あるあるカードを用いたワークショップ
「移動」や「空間認知」に関する困りごとなどが書かれた「あるあるカード」を選択しお互いのあるあるエピソードを共有することによって課題をより身近に感じてもらうようにカードを制作しました。
※あるあるカードについて
弊社が開催するハッタツソンのプログラムで参加者によって考案された「凸凹あるこうカードゲーム」を元に制作しています。
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