認知症基本法から1年:認知症の困りごとを起点に考えるインクルーシブデザイン
Ledesone(レデソン)では、認知特性や発達特性、コミュニケーションの違いなどを持つ当事者やその家族とのネットワークを活かし企業の製品・サービスの開発改善やアクセシビリティの向上、組織開発を目的にユーザーリサーチやワークショップなど多様なソリューションを提供しています。
今回のセミナーでは、2023年6月14日に成立し2024年1月1日に施行した「認知症基本法」を踏まえ、認知症やそれに似た状態における困りごとを起点に、環境整備や社会参加の促進についてインクルーシブデザインの視点から議論します。さらに、企業等がすでに実践している取り組み事例もご紹介し、具体的な解決策を探ります。
こんな方におすすめ
- インクルーシブデザインやアクセシビリティについて知りたい方
- 認知症基本法について知りたい方
- 認知特性や認知症について知りたい方
- 製品・サービス開発のご担当者
- 認知症を起点にした取り組みを検討されている方
- 経営層の方
開催概要
開催日程:2024年6月13日(木)16:00〜17:00
開催形式:オンライン(Zoom)
参加費用:無料
※アーカイブ動画の提供は予定していません
※同業他社はお断りする場合があります
内容
- Ledesoneが提供するインクルーシブパートナー事業について
- 認知症基本法について
- 認知症や認知特性の困りごとについて
- 企業の認知症や認知特性の困りごとを持つ人や周囲に向けた取り組み事例について
Ledesoneについて
合同会社Ledesone(レデソン)は「ひとりひとりが過ごしやすい社会をともにつくる」をミッションに掲げ、認知特性やコミュニケーションなどの見えづらい困りごとや特性を持つ人の視点を活かしたインクルーシブデザイン推進の事業を展開。法人向けには、障害のある当事者モニターを活かしたリサーチやワークショップを通じて、商品・サービス開発改善や働く環境の改善支援などを行っています。
インクルーシブパートナー事業紹介動画