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弊社主催の「ハッタツソン2019」で生まれた業務支援アプリ「コンダクター」を開発するフェルマータ合同会社の寺戸 真也さんと森本 貴大さんが4月8日に放送された「ABEMAヒルズ」に出演しました。

番組ではアプリ「コンダクター」についてやハッタツソンについてもお話しされてます

番組のアーカイブはこちら(タスク管理アプリ"コンダクター"とは)からご覧いただけます

記事化されたものはこちら
発達障害者の苦悩を見て…タスク管理アプリに込められたアイデア「誰もが活躍できる職場に」(ABEMA TIMES)

コンダクターとは?

発達障害当事者の方の働きづらさの原因「注意力が維持できない」「曖昧な指示がわかりにくい」などの特性に着目、タスクの時間を視覚的に、見通しを立てやすくする「タイムライン」、終了条件を明確にする「サブタスク」などの機能で「誰もが働きやすい環境」を作るサービス。

2019年開催のハッタツソンで発案。2020年1月、クラウドファンディングを達成し、260名のパトロンから約112万円を集めアプリの開発に着手。2021年4月にフェルマータ合同会社を設立、β版公開を経て、2022年3月にはiOS版とAndroid版のアプリをリリース。

アプリの詳細・インストールはこちら
フェルマータ合同会社 コンダクター紹介ページ

ハッタツソンとは?

発達障害の当事者とそうでない方(定型発達や健常者と呼ばれる方)がチームになり、誰もが過ごしやすい社会を実現するための新しいソリューションのアイディアを考えつくる3日間のプログラム。2019年から毎年1回開催し生まれたプロジェクトは実際にクラウドファンティングによる資金調達の成功や企業との協力しての商品開発など社会実装に向け進行中。

[関連リンク]

PRTIMES|発達障害当事者のアイデアから生まれたタスク管理アプリ「コンダクター」2022年3月28日(月)よりリリース開始しました

レデマグ|対話を続けて見えた気づきハッタツソンでの出会い